有限会社 𠮷田工作所 は SDGsの取組を支援しています
 
 
 
 
 
YOSHIDA KOSAKUSYO

SDGs ACTIVITIES 

 

SDGsとは

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する:
持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が
掲げられました。
 
 
  

私たち𠮷田工作所はSDGsに対する取り組みを行っております

Yoshidakosakusyo SDGs activities
  
私たち𠮷田工作所は「モノづくり」の会社です。
「モノづくり」というと、とかく「人中心」という事になりがちです。
本当の意味での「人中心」ってなんでしょう。SDGsはその事を考える良い動機付けになっています。
私たちが本当に幸せであるためには、個人、家庭、会社、社会、そして地球環境が本来の素晴らしさ、
美しさを発揮していることがどうしても必要なのではないでしょうか。
人類が現在までの発展と引き換えに搾取し破壊してきたものはあまりにも多大で、
回復は困難を極めます。
地球本来の美しさを取り戻すことはこの世代では不可能かもしれません。
でも、搾取と破壊にブレーキをかけることは出来ます。
そのために𠮷田工作所が出来ることは取るに足りません。
それでもSDGsに取り組むことで、本来の素晴らしい地球環境への感謝、そして反省を表したい。
𠮷田工作所では自社の取り組みを従業員全員で、2030年まで継続的に取り組んでいきます。
私たちが普段行っていることがSDGsの取り組みにつながりますように。
 

貧困をなくそう


江南地域での採用を強化し、地域の雇用創出に努めます。

すべての人に健康と福祉を


健康経営優良法人 2020、健康経営優良法人 2021の取得認証取得を行っております。健康診断の受診率 100%はもちろんのこと、
従業員の健康を意識し、毎朝のラジオ体操を実施しております。健康に関する意識とレクリエーション要素を絡め、
事務所内には卓球台、ストレッチマシン等を設置しており、健康づくりに取り組みやすい環境づくりを行っております。

質の高い教育をみんなに


当社では、従業員のスキル向上に向けた教育の実施を念頭に、
CAD、CAM、NC旋盤、マシニングセンタ等の技術講習の機会を提供しています。
新人教育や業界未経験の方を中心に教育機会の提供を行っています。

ジェンダー平等を実現しよう


愛知県ファミリー・フレンドリー企業の取得をしており、育児介護における両立支援の補助を行っています。
実際に育児休業の取得者などはまだおりませんが、男性・女性問わず育児休業を取れる環境づくりを行っております。

安全な水とトイレを世界中に


世界では様々な環境の変化の影響などで水が不足しています。
安全な水を使い続けていくために、節水に努めます。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに


当社では、自社での省エネの活動として以下を実施しています。
①LED照明による、消費電力の軽減
②使用しない電気の消灯
③原材料や購入品をまとめて発注するように心掛けることによる輸送で消費する燃料の間接的な削減
④設計部門でのテレワーク勤務実施による、燃料の使用削減
⑤自社制服の夏服・冬服の利用による、クールビズ、ウォームビズの実施
⑥社屋の構造に応じて空調管理をすることで、過度な温度設定を避けることによる使用エネルギーの最適化

働きがいも経済成長も


当社では、現在新規に自社ブランドを立ち上げるべく社内企画によりプロジェクトを進めています。
従来のBtoBに加えてBtoCも視野に入れて、新たな𠮷田工作所を目指していきます。

人や国の不平等をなくそう


当社では、海外の技術者との連携をとるケースもございます。
同じ地球に住む者として、グローバルな視点で業務に取り組んでおります。

住み続けられるまちづくりを


当社の周辺は、風などが強くなると砂ぼこりやゴミが舞ってきます。定期的に工場周辺の清掃活動を行い、地域の美観を守るべくしっかりと取り組んでいきます。

つくる責任つかう責任


当社では、製造過程で出る排水のコンプライアンスを遵守した処理を徹底しています。
また、製造過程で出る鉄やアルミの端材などをリサイクルに回すことにより、資源を大切にしています。

気候変動に具体的な対策を


オンライン会議、オンラインでの講習受講などを活用し、移動に伴う燃料消費、CO2排出を削減します。
実際に、ドイツのエンジニアとの遠隔会議システムを用いた打ち合わせなどに数年前から取り組んでいます。

海の豊かさを守ろう


当社では、お昼の食事は仕出し弁当を取っているのですが、食事の際に割りばしを使用するのではなく、従業員全員がマイ箸を持参しております。割りばしの使い捨てでなく、マイ箸にすることにより省資源意識の向上と、ゴミの削減に努めています。また梱包材の再利用、端材などのリサイクルを行っております。

陸の豊さも守ろう


当社では、緑化の意識を高めるべく、工場敷地内にびわの樹を植栽したり、菜園を設けるなどして緑化を進めています。
また、ペーパーレスにも取組んでおり、社内の紙の資料を削減することで、
森林保護や温室効果ガス削減なども意識しながら取り組んでいます。