最近うちの主力の1台OKUMA-HOWA製MILLAC-611Vの回転音が妙に甲高いなぁと心配だったのですが。。。
本日このようなことになりました(^_^;)
まず先日、機械メーカー勤務の友人N田さんに音を聞いてもらいましたが、
「モーターが怪しい。主軸は大丈夫だと思うよ。でも音は変だからサービス呼ぶべきなのは間違いないね~」
で、本日マシニングの実家?オークマからメカニックさんに来てもらいました!
お忙しいなかありがとうございます!
あっとゆうまにカバーが外され
これがヘッド上部
この子が今回の異音の容疑者であります!
モーター側面の銘板。よくみるとDEC 2001と刻印してあります。
この機械は平成14年に導入したので。かれこれ16年頑張ってくれたことになります。
16年。高校1年生。マシニングのモーターとしては決して短くはありません。よく頑張ってくれました。
早速新しいモーターの手配をお願いし、次回交換となります。それまであともう少し回ってね!
主軸のギアー周りはまだまだ良好な状態とゆうことで、そちらは一安心です。
加工屋は加工機が動かなければ、ただのクセが強いオジサン集団になってしまいますから(^_^;)
早めのメンテナンスをこころがけております。
人も機械も適切なケアって大切ですね。
では、この週末、満開の桜を愛でつつ今ある幸せに感謝を深めることといたします。
皆様も良い週末をお過ごしください。
感謝